昨年度の研究が論文になりました。
松山市道後の伊佐爾波神社には多数の算額が奉納されていますが,現存するものの中で一番古いものが大西佐兵衛の算額です。
その大西佐兵衛は『雑題』と題した和算書30巻を書き,現在愛媛県立図書館に所蔵されています。
その雑題の第1巻について研究し論文にしてみました。
(松山大学論集,第33巻第1号,pp. 1–33,2021年4月)
古の和算書の解義をきちんと読んで,現代風の数式に翻訳する作業は初めての試みでした。
その論文はここからダウンロードできます。
昨年度の研究が論文になりました。
松山市道後の伊佐爾波神社には多数の算額が奉納されていますが,現存するものの中で一番古いものが大西佐兵衛の算額です。
その大西佐兵衛は『雑題』と題した和算書30巻を書き,現在愛媛県立図書館に所蔵されています。
その雑題の第1巻について研究し論文にしてみました。
(松山大学論集,第33巻第1号,pp. 1–33,2021年4月)
古の和算書の解義をきちんと読んで,現代風の数式に翻訳する作業は初めての試みでした。
その論文はここからダウンロードできます。