2017年の論文(共著)です。日本数学教育学会高専・大学部会論文誌 23-1 (2017) pp.77-90 に載りました。
この論文では、田中民部介の算額と和田栄太郎の算額を取り上げました。これら 2 つの算額はどちらも現存しません。
現代数学を使って正確に解いてみると、算額に書かれた答えにはかなりの誤差があることが判明しました。誤差が生じた原因なども検討してみました。
次のリンクから論文を見ることができます。
2017年の論文(共著)です。日本数学教育学会高専・大学部会論文誌 23-1 (2017) pp.77-90 に載りました。
この論文では、田中民部介の算額と和田栄太郎の算額を取り上げました。これら 2 つの算額はどちらも現存しません。
現代数学を使って正確に解いてみると、算額に書かれた答えにはかなりの誤差があることが判明しました。誤差が生じた原因なども検討してみました。
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